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社長ブログ

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おはようございます。今日から8月でお盆の月ですお墓はほぼ掃除が終わり後は13.14日にお墓参りに行くだけです。

2023-08-01
曹洞宗の恐山には毎年参詣して「本堂と薬師殿」で仏説摩訶般若波羅密多心経をお唱えしています。
ここは恐山の左隣の無縁地獄などから見た風景です。
恐山の参道を車で走っているとこんなゲートがあります。
恐山入口の三途の川の手前の罪の重さを量るものの説明書です。
ここのお爺さんお婆さんが三途の川を渡る前に布をかけて罪の重さを量るようです。
三途の川にかかる太鼓橋です。一般的には此処を通らず車で右の車道を車ですーと走ります。
恐山の山門ですね。
恐山の山門の拡大写真です。
恐山の本道にお参りするには右の回廊を通って入ります。
此処も恐山の「菩提寺本堂」、「薬師殿」に通じる回廊です。
硫黄の臭いでくさい場所ですが無縁地獄などへ行く手前の地蔵菩薩ですか。
青森県の下北半島の中央にある恐山には毎年参拝して「イタコの口寄せ」で40年前に他界した両親と話しをして帰ります。
青森県の下北半島の中央にある恐山には毎年、伊丹の大阪空港から三沢空港に飛んでから、更にJR三沢駅から下北駅まで移動して前日に下北駅前ホテルに一泊して、翌日朝一にレンタカーで現地に向かい到着後直ぐに「イタコの口寄せ」で40年前に他界した両親と話しをして参ります。

混み合わないうちに「イタコの口寄せ」で両親の降霊をして頂き話をしたりアドバイスを受けたりして、これを終わらせてから、その後、菩提寺?の本堂と隣の薬師堂にお参りをして般若心経(ここは曹洞宗の寺院ですから)をお唱えして帰ります。

帰りは社務所に行き御朱印長に「御朱印」も頂いて帰ります。
去年は無かったのですが、今年は、売店に「般若心経の経本」が在りましたのでこれを買って帰りました。

イタコの口寄せでは、黄泉の世界にいる両親と話しをしていますが家族しか知らない事を話していますのでイタコさんの狂言ではなく両親に間違いと思います。

「そちらで元気でやっていますか?」と尋ねると、「こちらではみんな元気でやっていますから心配しなくても良い。」と話していました。こちらの世界のように税金.税金で苦しめられる事無く彼方では皆さん気楽にやっているようです。

しかし、我々の行動は、「黄泉の世界.あの世の世界」でずーと見ているようです。

ごく希に、嘘をついて嘘をついて他人に迷惑をかける人がいますがバチが当たりますから悪いことは出来ませんね。


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